「苦しい時の神頼み」・・・信心がなく、普段はまったく信仰していない神に苦しいときだけ助けを請うて祈る。いつもは、相手にしていない者に、自分の都合のよいときだけ頼ろうとする身勝手さのたとえ。~「ことたま」江原啓之/徳間書店~
人が、肉体的にも精神的にも成長する過程で乗り越えなくてはいけない事に必ず遭遇するようになっているんだと思います。
風邪などは、肉体的に免疫力を高めるため!
精神的には、自分の思うようにならない大きな事に出逢うとき!(ほとんどですけど)
困ったときだけ、お賽銭をはずんでも 神様は聞いてはくれないですよね。(つい!やっちゃいますが!

まだまだ!私も修行が足りません)
人って窮地の陥らないとわからないんですよね。
藁をもつかむ心境になったときこそ!
チャンスです。
厳粛な気持ちで
自分と向き合い 心を入れ替え
素直な気持ちで改善策の方向へ
気持ちを切り替えることが出来たら!
例えば!本人が頑張っているつもりでも すっとこどっこいな頑張りではなんともなりません。
今一度! 立ち止まって
「何が大切か?」考えてみると・・・
希望が見えるはずです

そ~と分かれば
行動あるのみです!
お参りにいくならば真摯な気持ちで行きましょう。
キーワード・・・独りよがり